著者紹介
ドナルド・ニービル(著者):アメリカ出身の作家・研究者。記念碑に関する記録を広く残すため、3年にわたりバルカン半島を旅しながら研究を行った。ホームページ「Spomenik Database」を立ち上げ、モニュメントに関する教育的資料を公開している。
堀口 容子(翻訳):翻訳家。京都外国語大学ドイツ語学科卒。訳書に「鉄道ギネスブック日本語版」(イカロス出版)、「スカル」「トロール」「海の美しい無脊椎動物」「図解世界の武器の歴史」「アナトミカル・ヴィーナス」「紙の上の動物園」「消えた屍体」「ザ・ タンクブック」「ハッブル・レガシー ハッブル宇宙望遠鏡30年の記録」(以上グラフィック社)他。
石田 信一(監修):筑波大学大学院歴史・人類学研究科中退、博士(文学)。現在、跡見学園女子大学文学部教授。専攻は東欧地域研究、旧ユーゴスラヴィア・クロアチア近現代史。