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フェミニズムはみんなのもの~情熱の政治学~
ベル・フックス
著
堀田碧
翻訳
発行年月 |
2020年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
188p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784909910080 |
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商品コード |
1031886992 |
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NDC分類 |
367.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年10月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031886992 |
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著者紹介
ベル・フックス(著者):フェミニズム理論家、作家、文化批評家。1952年、米ケンタッキー州生まれ。自身の言葉によれば「伝統的な南部の家父長主義的な労働者階級家庭」で育ち、人種隔離政策が廃止されるなか、人種差別や性差別への抵抗を強める。スタンフォード大学卒業後、ウィスコンシン大学で修士号を(修士論文のテーマは作家トニ・モリスン)、1983年にカリフォルニア大学サンタクルーズ校で博士号を取得する。教壇に立つ傍ら、1981年『わたしは女じゃないの?――黒人女性とフェミニズム』でデビュー。1984年には『フェミニズム理論――周縁から中心へ』を刊行し、この2作で「白人中産階級女性の問題」のみをとりあげてきた主流フェミニズムを痛烈に批判、その後のフェミニズムの展開に大きな影響を与えた。その後もジェンダー、人種、階級の視点から現代社会や文化について多数の執筆や講演を行う。2000年、フェミニズムの現状に危機感を抱いたことから執筆した本書は、世界的なロングセラーとなる。本名グロリア・ワトキンス。母方の曾祖母の名前に由来するペンネームbell hooksはつねに小文字で表記され、アイデンティティへの誇りと「周縁者」としてのこ…
堀田碧(翻訳):1950年、東京生まれ。ケント大学女性学修士課程修了。著作に『経済のグローバリゼーションとジェンダー』(共著、明石書店、2000年)。訳書に、ベル・フックス『とびこえよ、その囲いを』(共訳、新水社、2006年)、C・T・モーハンティー『境界なきフェミニズム』(監訳、法政大学出版局、2012年)など。現在、長野県在住。
内容
この本を読んでみてください。フェミニズムとはなんなのか、どんな運動をしてきたのか、わかるから。
現代を代表する思想家にして、ブラック・フェミニストのベル・フックスが新しい世代に向けてバトンを渡す、世界でロングセラーのフェミニズム入門書を復刊! 平易な語り口で、フェミニズムの定義、理解と前進のための批判、運動の変化と展望を説く。フェミニズムの歴史を知り、今に活かしたい新しい読者たちにとって最適の一冊。