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「チーム学校」を実現するスクールソーシャルワーク~理論と実践をつなぐメゾ・アプローチの展開~
大塚 美和子,
西野 緑,
峯本 耕治
著
発行年月 |
2020年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
269p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育心理学 |
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ISBN |
9784750350523 |
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商品コード |
1031887004 |
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NDC分類 |
371.43 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2020年10月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031887004 |
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著者紹介
大塚 美和子(著者):神戸学院大学総合リハビリテーション学部准教授、大阪府教育委員会SSWr・スーパーバイザー、宝塚市教育委員会SSWr・スーパーバイザー、豊中市教育委員会SSWr・スーパーバイザー、猪名川町教育委員会SSWr・スーパーバイザー、西宮市教育委員会SSWr・スーパーバイザー、社会福祉学博士、社会福祉士、臨床心理士。主な著作に『学級崩壊とスクールソーシャルワーク』(単著、相川書房、2008年)、『ソーシャルワーク研究におけるデザイン・アンド・ディベロップメントの軌跡』(共著、関西学院大学出版会、2018年)、『スクールソーシャルワーク論:歴史・理論・実践』(共著、学苑社、2008年)、『スクールソーシャルワークの可能性:学校と福祉の協働・大阪からの発信』(共著、ミネルヴァ書房、2007年)、『スクールソーシャルワークの展開:20人の活動報告』(共著、学苑社、2005年)、『事例を通して学ぶスーパービジョン』(共著、相川書房、2000年)など。
西野 緑(著者):関西学院大学人間福祉研究科博士後期課程修了。博士(人間福祉)、社会福祉士。現在、関西学院大学人間福祉学部非常勤講師、関西国際大学教育学部非常勤講師。大阪府教育委員会SSWr・スーパーバイザー、吹田市教育委員会SSWr・スーパーバイザー、箕面市教育委員会統括SSWr、宝塚市SSWr。主な著作に『子ども虐待とスクールソーシャルワーク:チーム学校を基盤とする「育む環境」の創造』(単著、明石書店、2018年)、『教師のためのスクールソーシャルワーカー入門』(共著、大修館書店、2019年)、『ソーシャルワーク研究におけるデザイン・アンド・ディベロップメントの軌跡』(共著、関西学院大学出版会、2018年)、『子どもに選ばれるためのスクールソーシャルワーク』(共著、学苑社、2016年)、『新スクールソーシャルワーク論』(共著、学苑社、2012年)など。
峯本 耕治(著者):弁護士(大阪弁護士会)、日弁連子どもの権利委員会幹事、大阪府教育庁スクールロイヤー事業スーパーバイザー、大阪府・滋賀県・和歌山県等SSWr・スーパーバイザー、吹田市・門真市・箕面市・大阪市・神戸市等要保護児童対策地域協議会スーパーバイザー、大阪府児童虐待事例等点検・検証専門部会委員、TPC教育サポートセンター代表。主な著作に『子どもを虐待から守る制度と介入手法』(単著、明石書店、2001年)、『子ども虐待と貧困:忘れられた子どもがいない社会をめざして』(共著、明石書店、2010年)、『スクールソーシャルワークの可能性:学校と福祉の協働・大阪からの発信』(共編著、ミネルヴァ書房、2007年)など。
内容
本書は、豊富な事例とその根拠となる理論、法制度をセットにして、実践と理論、法制度を行き来しながら理解が深まるように構成を工夫した。実務者がさらにステップアップできる内容を盛り込み、教職員研修でのチームアプローチ理解の教材としても最適である。