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大相撲史入門(角川ソフィア文庫 I157-1)

池田 雅雄  著

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価格 \1,408(税込)         

発行年月 2020年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 433p
大きさ 15cm
ジャンル 和書/社会科学/スポーツ・健康科学/スポーツ・健康科学
ISBN 9784044005931
商品コード 1031997405
NDC分類 788.1
基本件名 相撲-歴史
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2020年10月4週
書評掲載誌 読売新聞 2020/11/15
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031997405

著者紹介

池田 雅雄(著者):1915年、東京両国生まれ。日本大学芸術学部中退。37年、博文館入社。『野球界・相撲号』の編集を経て、42年『東亜新報』の記者として中国河北省石門支社へ赴任。46年帰国後、49年にベースボール・マガジン社入社。日本相撲協会機関誌「相撲」の編集に従事。55年から66年まで相撲博物館へ出向。『日本相撲史』編纂委員を経て、月刊「相撲」の編集長、顧問を歴任。幅広く相撲研究に取り組み、多くの記事やエッセイを執筆した。著書に『土俵今昔‐名勝負物語』『相撲の歴史』『大相撲ものしり帖』などがある。1988年、死去。

内容

神事相撲から現代までの栄枯盛衰、土俵や番付の起源や変遷、雷電・梅ヶ谷・陣幕ほか名力士たちの事績等、日本の「国技」の全てを明らかにする。江戸時代の番付になぜ「横綱」の記載がないのか。土俵はいつから円形になったのか。横綱土俵入りになぜ雲龍型と不知火型があるのか。行司家元の吉田家等が「創作」した故実や巷間流布した言説も鵜呑みにせず、史実や史跡を丁寧に再検証。著者50年に亘る相撲史研究の粋を集めた入門書。

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