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デジタルテクノロジーと国際政治の力学
塩野誠
著
発行年月 |
2020年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
225p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784910063126 |
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商品コード |
1032009286 |
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NDC分類 |
319 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年11月3週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2020/11/28 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032009286 |
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著者紹介
塩野誠(著者):株式会社 経営共創基盤(IGPI)共同経営者/マネージングディレクター
株式会社 JBIC IG Partners 代表取締役 CIO
各国でのデジタルテクノロジーと政府の動向について調査し、欧州、ロシアで企業投資を行う。国内外の企業への戦略コンサルティング、M&Aアドバイザリーを行う。
内容
グローバルにつながった世界を生きるビジネスパーソンの新・基礎教養!
デジタルテクノロジーを理解せずに、世界情勢を理解することは難しい。
そして世界情勢を見ずに、産業の変化やデジタルテクノロジーの今後を占うこともできない時代となった。
・ファーウェイやTikTokはなぜ米国から追放されるのか?
・SNSによって人々の投票を操作できる世界で民主主義はどうなるのか?
・コロナウイルスの時代に人々は監視を受け入れるべきか?
・デジタルプラットフォーマーは政府の代わりになっていくのか?
・米国の衰退、中国の台頭、米中テクノロジー冷戦のなか、日本はどう生きるべきか?
ニュースではわからない、今起きている事件の「本質」を、国際政治×テクノロジー×ビジネスの歴史的視点で読み解く!
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国際政治を読み解くキーワードが
「情報の兵器化」であることを塩野誠氏から教えられた。
凄い本だ。
(作家・元外務省主任分析官 佐藤優氏)
「テクノロジーで激変する世界情勢をいつか整理し理解したい」
そんな願いを叶えるための、最高の処方箋だ。
(『アフターデジタル2』著者 藤井保文氏)
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著者はフィンランド在住。エストニアやスウェーデン、ロシアなどに投資を行い、各国のテクノロジー・カンファレンスに出席する経営共創基盤・共同経営者/JBIC IG Partners最高投資責任者を務める塩野誠氏。冷戦時代のインターネット誕生から米国ITバブル、日本メーカーの栄枯盛衰、GAFAの勃興、デジタルプラットフォーマーと国家の戦いまで、ゴールドマン・サックスやライブドアなどを経験し、各国の現場に立ってきた著者が国際政治の視点で技術覇権を読み解く、日本ではこれまで語られなかったデジタルテクノロジーの物語。
エストニア電子政府とサイバー攻撃/デジタル・プロパガンダ/デジタル人民元/Facebookのリブラ構想/ディープフェイク/DARPA/VCの起源/5G問題/タックスヘイブン/GAFA v.s. EU委員会/中国2億台の監視カメラと社会信用システム/アラブの春/コロナ時代の民主主義/起業大国イスラエル/そして日本の生存戦略までーー。
国際政治とテクノロジーの点が面でつながり、ニュースが10倍理解できる!