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甘いバナナの苦い現実
石井正子
著
発行年月 |
2020年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
385p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/農学/園芸・造園 |
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ISBN |
9784861871672 |
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商品コード |
1032009303 |
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NDC分類 |
625.81 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年10月2週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2020/11/28 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032009303 |
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著者紹介
石井正子(著者):立教大学異文化コミュニケーション学部教授。専門:フィリピン研究、紛争研究。主著=『女性が語るフィリピンのムスリム社会――紛争・開発・社会的変容』(明石書店、 2002年)。共著=『現場<フィールド>からの平和構築論』(勁草書房、2013年)、『地域・草の根から生まれる平和』(早稲田大学出版部、 2015年)。
内容
名著『バナナと日本人』から約40年。バナナを通して世界と日本を見つめ直す。日本人がもっとも多く食べている果物バナナはなぜ安いのか?主な輸入先のフィリピン・ミンダナオ島では農薬の空中散布による健康被害や不公正な多国籍企業の活動が目立つ。栽培・流通の知られざる現状を詳細に調査し、エシカルな消費の在り方を問いかける。