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女たちの本能寺(祥伝社新書 610)

楠戸 義昭  著

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価格 \946(税込)         

発行年月 2020年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 227p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/日本史
ISBN 9784396116101
商品コード 1032025135
NDC分類 210.48
基本件名 本能寺の変(1582)
書評掲載誌 読売新聞 2020/09/27、日本経済新聞 2020/10/24
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032025135

内容

乱世に生きた女性たちの運命と実像
NHK大河ドラマ『麒麟がくる」(8月30日放送再開)で注目を集める明智光秀。
光秀は天正10年(1582)6月2日、織田信長を本能寺に討つ。
しかしその天下は、わずか11日で潰えた。
信長も光秀も滅び、羽柴秀吉が天下人となるのは周知のとおりだ。
では、この本能寺の変は光秀と信長を取り巻く一族の女たち――正室、側室、娘、妹の運命をどう変えたのか。また、彼女たちの知られざる側面と一次史料から分かった新事実とは。
信長の正室・濃姫は、ドラマで描かれるように本能寺で長刀を振るったのか。
光秀の正室・煕子は『明智軍記』の記述どおり坂本城で果てたのか。
徹底した史料吟味と現地取材で戦国時代の女性たちの実像に迫り、
女性の視線で乱世を見渡す画期的な1冊。

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