外反母趾、巻き爪、たこ・うおの目を自力で治す~フットケア外来の名医が伝授~(FUSOSHA MOOK)
高山 かおる
監修
発行年月 |
2020年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
63p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/公衆衛生学一般 |
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ISBN |
9784594616045 |
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商品コード |
1032284489 |
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NDC分類 |
498.3 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032284489 |
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著者紹介
高山 かおる(監修):済生会川口総合病院皮膚科主任部長、東京医科歯科大学大学院皮膚科学教室臨床准教授。一般社団法人足育研究会代表理事。 1995年、山形大学医学部卒業。日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。専門は接触性皮膚炎、フットケア、美容。日本の大学病院で唯一の皮膚科のフットケア外来を開設。難治性の巻き爪・陥入爪、肥厚爪、たこ・うおの目などの疾患を抱える患者に対して、トラブルの原因の追究を踏まえた診察、定期的な足の皮膚・爪の診察、専門治療、メディカルフットケア師によるフットケア、免荷療法(靴型装具、オーダーメイドのインソール作成)、セルフケア指導(爪の切り方、靴の履き方、スキンケア、運動指導)を行う。著書・監修書に『皮膚科医が教える本当に正しい足のケア かさつき・巻き爪・たこ・外反母趾』(家の光協会)、『巻き爪、陥入爪、外反母趾の特効セルフケア』(マキノ出版)などがある。
内容
足や爪のトラブルを放置すると、全身に悪影響が及び、将来歩けなくなる危険も!
足のトラブルは「足病変(そくびょうへん)」と呼び、外反母趾や巻き爪、たこ・うおの目、水虫などが代表的。
これらの原因は、歩き方や立ち方による「足のアーチの変形」が問題であるとされています。
また、足のトラブルは複合的に起こり、さまざまなトラブルを併発していることが多いもの。
骨の変形があると爪や皮膚にも病気が起こりやすいことがわかっています。
本書は、フットケア外来の名医、皮膚科医の高山かおる先生が、足トラブルのメカニズムとセルフケアの方法をご紹介。イラストを使ったオールカラーにて、大きな文字でわかりやすくお伝えしています。