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DIE WITH ZERO~人生が豊かになりすぎる究極のルール~

ビル・パーキンス  著

児島 修  翻訳
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価格 \1,870(税込)         

発行年月 2020年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 278p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/倫理・道徳
ISBN 9784478109687
商品コード 1032289049
NDC分類 159
基本件名 人生訓
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032289049

著者紹介

ビル・パーキンス(著者):【著】ビル・パーキンス

1969年テキサス州、ヒューストン生まれ。アメリカ領ヴァージン諸島に拠点を置くコンサルティング・サービス会社BrisaMaxホールディングスCEO。49歳のミリオネア。アイオワ大学卒業後、ベンチャー・キャピタル、エネルギー業界を専門に金融業界で活躍。ヘッジファンドマネージャーとして大成功を収める。その後、映画業界にも進出。みずから俳優・監督して映画制作にたずさわる。高額の賞金を獲得するポーカーの名手としても有名。



【訳】児島修(こじま・おさむ)

英日翻訳者。1970年生。立命館大学文学部卒。

内容

全米注目のミリオネアが教える

後悔しない人生を歩むための究極のルール!



死ぬときに後悔するお金の貯め方とは?

人生が豊かになりすぎるお金の使い方とは?



読んだら、人生の景色がガラリと変わる。

10代~40代、必読の一冊!



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【本書「まえがき」より】



まずは、有名なアリとキリギリスのイソップ寓話から始めよう。



夏の間、勤勉なアリは冬の食料を蓄えるためにせっせと働いた。

一方の気楽なバッタは、自由に遊んで過ごした。



やがて冬が到来した。アリは生き残ることができたが、

バッタには悲惨な現実が待っていた――。



この寓話の教訓は、

人生には働くべきときと遊んでもいいときがある、というものだ。

もっともな話だ。



でも、ここで疑問は生じないだろうか? 

つまり、アリは”いつ”遊ぶことができるのだろう? ということである。

それが、この本で提起したい問題だ。



私たちは、キリギリスの末路を知っている。

そう、飢え死にだ。

だが、アリはどうなったのか? 

短い人生を奴隷のように働いて過ごし、

そのまま死んでいくのだろうか? 

いつ、楽しい時を過すのか?



もちろん、誰もが生きるために働かなければならない。

だが、ただ生きる以上のことをしたいとも望んでいる。



「本当の人生」を生きたいのだ。



この本のテーマはそれだ。

ただ生きるだけではなく、十分に生きる。

経済的に豊かになるだけではなく、人生を豊かにするためにどうすればいいかを考える。



そう、自分の人生を最大化するための一冊なのだ。

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