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書評掲載

僕が旅人になった日

TABIPPO  著

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価格 \1,650(税込)         

発行年月 2020年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 383p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/人文科学/地理学/地誌・紀行
ISBN 9784909044273
商品コード 1032289064
NDC分類 290.9
基本件名 旅行案内(外国)
書評掲載誌 読売新聞 2020/11/22
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032289064

著者紹介

TABIPPO(著者):世界一周の旅を経験した旅人が、日本に旅を広めるために作った学生団体。2014年に法人化。「若者が旅する文化を創る」「旅で人生が豊かになる仕組みを創る」をミッションに、旅情報満載のウェブメディア「TABIPPO.NET」の運営をはじめ、旅人が講師となって年間200種類以上の講座を行う「旅大学」、毎年7,000名以上が集まる野外フェス「PEACE DAY」、全国9都市で1万人の学生が参加する旅イベント「BackpackFESTA」など、さまざなま事業を展開している。編著は累計30万部を突破。

内容

noteで話題沸騰の企画がついに書籍化!
公式お題企画「#旅とわたし」に投稿された4000件以上の作品から選ばれた、20人の旅エッセイ。

人生を世の中のせいにできるのは、いつまでだろう?

冒険を奪われた時代に生まれて。世界一周をして見た戦争と平和。異文化の洗礼。死に方さえ決して平等じゃない社会。つながらないWI-Fi。崩れ落ちた偏見のかたまり。
日本人のたった23%しか知らない、世界を巡る旅の本。

・イスラエルで見た戦争と平和 ─ 偏見に染まっていた自分に気づかされた旅(世界一周/イスラエル)

・3.11から枯れた涙とパタゴニアにいた耳の聴こえない女の子 ─ 今も生き続けている理由を思い出せた旅(世界一周/アルゼンチン)

・生まれて初めて人が燃えているのを見た日のこと ─ 世界の広さより自分のちっぽけさを味わった旅(一人旅/インド)

・働きながら旅をする マチュピチュでうたた寝しながら考えた ─ 国境を越えることが特別ではなくなった旅(世界一周/ペルー)

・ニューヨークで「今から野宿ね」─ どんな困難もなんとかなるマインドを得た旅(会社の仕事/アメリカ)

・「Buen Camino!(よき旅を!)」800㎞を歩く巡礼の旅 ─ 自分の生きる速度を知った旅(巡礼/フランス-スペイン)

・泣き出しそうなほど美しい青と白と灰色の世界 ─ いつか思い出した時励まされる光景に出会えた旅(一人旅/アイスランド)

・25歳までにユーラシア大陸を自転車で横断する ─ 生きていくために余計な荷物を捨てられた旅(自転車旅/ユーラシア大陸)

一人旅、世界一周、海外移住、ホームステイ、野宿、巡礼、帰国子女、 登山、カヌー下り、自転車旅、大陸横断、働きながら旅をする…… 。
この本は、あらゆる形で世界中を旅した、20人の旅のストーリーをまとめた一冊です。

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