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バタイユからの社会学~至高性、交流、剝き出しの生~(KGUP série社会文化理論研究)
岡崎 宏樹
著
発行年月 |
2020年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
300p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会組織・社会集団 |
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ISBN |
9784862833068 |
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商品コード |
1032365364 |
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NDC分類 |
361 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年11月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032365364 |
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著者紹介
岡崎 宏樹(著者):1968年兵庫県生まれ
京都大学文学部哲学科(社会学専攻)卒業
京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学 京都大学博士(文学)
現 職 神戸学院大学現代社会学部教授
専 門 社会学理論 文化社会学
主要業績 『社会学の基本 デュルケームの論点』(分担執筆,学文社,2020年)
『はじまりの社会学―問いつづけるためのレッスン』(分担執筆,ミネルヴァ書房,2018年)
『作田啓一 VS. 見田宗介』(分担執筆,弘文堂,2016年)
『映画は社会学する』(分担執筆,法律文化社,2016年)
『記憶とリアルのゆくえ―文学社会学の試み』(分担執筆,新曜社,2016年)
『全訂新版 現代文化を学ぶ人のために』(分担執筆,世界思想社,2014年)
内容
バタイユの著作を社会学的に読み解き、その知見を取り入れることで社会学理論を深化させる。社会学的読解は、バタイユ解釈の一つの方法にすぎないが、いまだ探索されていない鉱脈を掘り当てる試みとなりうる。