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「色のふしぎ」と不思議な社会~2020年代の「色覚」原論~
川端 裕人
著
発行年月 |
2020年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
348p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/眼科学/眼科学 |
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ISBN |
9784480860910 |
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商品コード |
1032365421 |
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NDC分類 |
496.45 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年11月5週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2020/12/05、朝日新聞 2021/01/09、日本経済新聞 2021/01/30 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032365421 |
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著者紹介
川端 裕人(著者):1964年兵庫県明石市生まれ、千葉県千葉市育ち。文筆家。東京大学教養学部卒業。日本テレビ勤務中、1995年『クジラを捕って、考えた』でノンフィクション作家としてデビュー。退社後、1998年『夏のロケット』で小説家デビュー。小説に『せちやん 星を聴く人』『銀河のワールドカップ』『算数宇宙の冒険』『ギャングエイジ』『雲の王』『12月の夏休み』など。ノンフィクションに『PTA再活用論』『動物園にできること』『ペンギン、日本人と出会う』『イルカと泳ぎ、イルカを食べる』など、著書多数。現在、ナショナル ジオグラフィック日本版および日経ビジネスオンラインのウェブサイトで「・研究室・に行ってみた。」を連載中。
内容
「正常/異常」に線引きする色覚検査が復活したのはなぜ? この問いを出発点に眼科医、研究者などを取材。先端科学の色覚観に迫った比類なきノンフィクション!【各メディアでぞくぞく紹介!】朝日新聞(石川尚文さん評)21.1.9日経新聞(福岡伸一さん評)21.1.30毎日新聞(内田麻理香さん評)20.12.5共同通信(布施英利さん評)20.12.24信濃毎日新聞(松村由利子さん評)20.12.26荻上チキ・Session 20.11.12ラジオNIKKEI 20.11.30,12.7,12.14The Lifestyle MUSEUM 21.1.15HONZ(仲野徹さん評)20.11.29