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【MeL】『発心集』と中世文学 ―主体とことば―(研究叢書 501)
山本 一
著
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数量
冊
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価格
\21,780(税込)
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発行年月 |
2018年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
323p |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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商品コード |
1032379070 |
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NDC分類 |
910.24 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032379070 |
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内容
「表現主体と言語の交わる場を読み解く」第Ⅰ部は、長期間にわたり発表してきた『発心集』論を、あらためて補筆体系化した九章に、『十訓抄』論二編を加えて構成。第Ⅱ部には、発表時に反響の大きかった副詞的「あやまりて」についての論を再構成して収録したほか、『方丈記』、西行などに関する論考を収める。第Ⅰ部はおもに説話集を編纂する主体に関する研究であり、第Ⅱ部は語と表現の解釈に関する問題をおもに扱う。