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南極と北極~地球温暖化の視点から~(サイエンス・パレット 037)
山内 恭
著
発行年月 |
2020年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,190p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/理工学/地球科学/気象学 |
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ISBN |
9784621305744 |
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商品コード |
1032413402 |
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NDC分類 |
451.977 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年01月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032413402 |
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内容
現代を取り巻く国際的な地球環境問題の一つとして、「地球温暖化」が挙げられる。世界各地での異常気象のほかに両極(北極と南極)にも温暖化による影響が著しく見られる。しかし北極では海氷域の減少が激しくなる一方、南極では南極半島を除いてあまり温暖化が進んでいないことが近年の観測で分かってきた。その違いは何だろうか。これまでの観測の歴史を振り返りつつ、最新の研究から見えた両極の地球温暖化について解説する。またオーロラ観測や先住民族問題などコラムとして紹介する。