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ドキュメント日銀漂流~試練と苦悩の四半世紀~
西野 智彦
著
発行年月 |
2020年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,341p,4p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/金融 |
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ISBN |
9784000614382 |
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商品コード |
1032436837 |
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NDC分類 |
338.3 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2021年01月2週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2021/01/16、日本経済新聞 2021/01/30 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032436837 |
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著者紹介
西野 智彦(著者):西野智彦(にしの ともひこ)
1958年長崎県に生まれる。慶應義塾大学卒業後、時事通信社で編集局、TBSテレビで報道局に所属し、日本銀行、首相官邸、大蔵省、自民党などを担当したほか、「筑紫哲也 NEWS23」「報道特集」「Nスタ」の制作プロデューサーを務めた。
[著書]『検証 経済失政─誰が、何を、なぜ間違えたか』(共著、岩波書店、1999年)、『検証 経済迷走─なぜ危機が続くのか』(岩波書店、2001年)、『検証 経済暗雲――なぜ先送りするのか』(岩波書店、2003年)、『改革政権が壊れるとき』(共著、日経BP、2002年)、『平成金融史』(中公新書、2019年)など。
内容
ゼロ金利、量的緩和、インフレ目標、政府との共同声明、異次元緩和——。異例の金融政策の背後で、いかなる議論や駆け引きが行われていたのか。日銀法改正から菅政権発足まで。日銀に密かに眠るオーラルヒストリーを基に、悲願の「独立性」を追い求めて後退戦を余儀なくされてきた新日銀歴代総裁の苦闘の歴史を白日の下に晒す。