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都立松沢病院の挑戦~人生100年時代の精神医療~
齋藤 正彦
著
発行年月 |
2020年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,168p,2p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/公衆衛生学一般 |
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ISBN |
9784000614337 |
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商品コード |
1032436844 |
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NDC分類 |
498.16 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年12月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032436844 |
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著者紹介
齋藤 正彦(著者):齋藤正彦(さいとう まさひこ)
1952年生まれ。東京大学医学部卒業。都立松沢病院精神科医員、東京大学医学部精神医学教室講師、慶成会青梅慶友病院副院長、慶成会よみうりランド慶友病院副院長、翠会和光病院院長などを経て、2012年から都立松沢病院院長。医学博士、精神保健指定医。主な研究テーマは老年期認知症の医療・介護、高齢者の意思能力、行為能力に関する司法判断。
著書に『親の「ぼけ」に気づいたら』(文春新書)、監修に『家族の認知症に気づいて支える本』(小学館)、編著書に「臨床精神医学講座」『第22巻 精神医学と法』『S5巻 精神医療におけるチームアプローチ』(中山書店)、『認知症医療・ケアのフロンティア』(日本評論社)、『私たちの医療倫理が試されるとき』(ワールドプランニング)などがある。
内容
「患者のために働き、公務員として納税者を納得させる仕事をする」が信条の医師、日本最古の精神科病院で唖然とする! 松沢病院140年の歴史と、直近9年間の奮闘—患者の行動制限最小化、身体拘束ゼロ、地域を支え地域に支えられる病院を目指す—の記録から、10年遅れの日本の精神医療の前に立ちはだかる壁を指摘、将来を展望