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父と娘の認知症日記~認知症専門医の父・長谷川和夫が教えてくれたこと~

長谷川 和夫, 南髙 まり  著

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価格 \1,430(税込)         

発行年月 2020年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 174p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経・精神疾患
ISBN 9784805882641
商品コード 1032494546
NDC分類 493.758
基本件名 認知症
個人件名 長谷川/和夫
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2021年02月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032494546

内容

自らも認知症になった専門医が家族に望んだケアとは。それに家族はどう応えたか。父の日記や写真を元に60年の歩みを長女の視点でつづるフォトダイアリー。不安を乗り越え、認知症とともに日々を豊かに過ごすヒントがつまっている。本人・家族にエールをおくる1冊。

【著者紹介】
長谷川和夫
認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長。聖マリアンナ医科大学名誉教授。1929年愛知県生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。1974年「長谷川式簡易知能評価スケール」を開発。1991年に改訂。医療だけでなく、パーソンセンタードケアの普及、啓発、協力に尽力。「痴呆」から「認知症」への名称変更の立役者。2017年に自らが認知症であることを公表。

南髙まり
国立音楽大学卒。卒業後は鶴見女子短期大学保育科勤務。2002年よりシルバーコーラス「マーガレット歌の会」をスタートし音楽を通して地域での繋がりを大切にする事を心に留めている。また近年は日本社会事業大学で学び、精神科クリニックを経て精神障がい者のデイサービスに精神保健福祉士(psw)として社会福祉活動に携わっている。

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