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服のはなし~着たり、縫ったり、考えたり~
行司 千絵
著
発行年月 |
2020年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,172p,2p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/生活科学/生活科学 |
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ISBN |
9784000614436 |
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商品コード |
1032513039 |
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NDC分類 |
593 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年02月1週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2021/01/24、東京・中日新聞 2021/02/21 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032513039 |
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著者紹介
行司 千絵(著者):行司千絵(ぎょうじ ちえ)
1970年生まれ。同志社女子大学学芸学部英文学科卒。京都新聞社で記者をしながら、独学で洋裁を習得。国内外の旅先などで買い集めた布やボタンを使い、自身の普段着や母、友人・知人の服を縫う。これまで3~91歳の80人余に290着の服を作った。個展に「母と私の服」(西宮阪急)「おうちのふく」(フォイルギャラリー)「まだ見ぬあなたに作った服」(誠光社)など、著書に『おうちのふく』(FOIL)など。
内容
人間にとって不可欠な服。服って、着るって、なんだろう。おしゃれの迷い道をさまよった末、服を手づくりするようになり評判を博した著者は、つくりながらもさらに悩む。昭和の女の子として育った自身のファッション史をたどりながら、いまこの時代と社会にとっての、そして「わたし」にとっての、服の意味を探る。