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英語独習法(岩波新書 新赤版 1860)
今井 むつみ
著
発行年月 |
2020年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,271p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/英語 |
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ISBN |
9784004318606 |
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商品コード |
1032513047 |
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NDC分類 |
830.7 |
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本の性格 |
語学 |
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新刊案内掲載月 |
2021年02月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2021/04/10 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032513047 |
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著者紹介
今井 むつみ(著者):今井むつみ(いまい・むつみ)
1989年慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学。
1994年ノースウェスタン大学心理学部Ph.D.取得
現在―慶應義塾大学環境情報学部教授
専攻―認知科学、言語心理学、発達心理学
著書―『ことばと思考』岩波新書、『学びとは何か――〈探究人〉になるために』岩波新書、『言語と身体性』岩波講座コミュニケーションの認知科学第1巻(共編著)、『ことばの発達の謎を解く』ちくまプリマー新書、『親子で育てることば力と思考力』筑摩書房、『言葉をおぼえるしくみ――母語から外国語まで』ちくま学芸文庫(共著)、『新人が学ぶということ――認知学習論からの視点』北樹出版(共著)ほか
内容
英語の達人をめざすなら、類義語との違い、構文や文脈、共起語などの知識に支えられた高い語彙力が不可欠だ。記憶や学習のしくみを考えれば、多読や多聴は語彙力向上には向かない。語彙全体をシステムとして考え、日本語と英語の違いを自分で探究するのが合理的な勉強法なのだ。オンラインのコーパスや辞書を利用する実践的方法を紹介。