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遠隔心理支援スキルガイド~どこへでもつながる援助~
前田 正治,
桃井 真帆,
竹林 由武
編
発行年月 |
2020年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,176p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/臨床心理・精神療法 |
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ISBN |
9784414416732 |
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商品コード |
1032549616 |
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NDC分類 |
146.8 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2021年02月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032549616 |
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著者紹介
前田 正治(編者):福島県立医科大学医学部災害こころの医学講座主任教授,同大学放射線医学県民健康管理センター健康調査・県民支援部門長,ふくしま心のケアセンター副所長、精神科医
桃井 真帆(編者):福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センター特命准教授,同大学こころの健康度・生活習慣支援室副室長,臨床心理士,公認心理師,精神保健福祉士
竹林 由武(編者):福島県立医科大学医学部健康リスクコミュニケーション学講座助教、国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター客員研究員
内容
新型コロナウイルス感染症の流行により、対面での心理支援が大きく制限されているなか、物理的距離があっても可能として注目を集めているのが遠隔心理支援である。これは、東日本大震災および福島第一原発事故時、全国へ避難した被災者への心理的援助として行われてきている。その中心となって支援を続けている編者らが緊急出版として、電子書籍『アウトリーチ型電話支援の試み:新型コロナウイルス流行下でのテレカウンセリング』『遠隔心理支援:物理的距離を越えてケアを継続するヒント』を刊行。
本書はこの2冊を合冊した紙媒体書籍である。コロナ禍が治まらないなか、支援者がどうクライエントに向き合いケアを行えるか、海外のガイドライン等も示しつつ、遠隔支援という新たなセラピーのあり方を紹介する。