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地図づくりの現在形~地球を測り、図を描く~(講談社選書メチエ 741)

宇根 寛  著

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価格 \1,870(税込)         

発行年月 2021年01月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 251p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/理工学/天文学/天文学一般・その他
ISBN 9784065223840
商品コード 1032614507
NDC分類 448.9
基本件名 地図
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2021年02月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032614507

著者紹介

宇根 寛(著者):1958年生まれ。東京大学理学部卒業。1981年、建設省(現国土交通省)国土地理院入省。主に主題図作成、地理調査、交際交流、地殻活動研究に従事。JICA長期専門家(ケニア測量局アドバイザ)などを経て、国土地理院地理地殻活動研究センター長を務める。2019年退職。専門は地理学、地形学、地図学。現在は、一般財団法人日本地図センター主任研究員、中央開発株式会社技術顧問。お茶の水女子大学文理融合AI・データサイエンスセンター研究協力員。主な著書に『防災・減災につなげるハザードマップの活かし方』(共著、岩波書店)、『今こそ学ぼう地理の基本』(共著、山川出版社)など。

内容

近代日本の地図づくりは、どんな技術で、いつ始まったのか。
明治政府が国土を測り始めて150年。測量を積み重ね、やがて航空写真も用いて得た情報をもとに、人間の手あるいは図化機によって手作業で描かれていた。
それによって描かれた「2万5000分1地形図」は、1908年に作成が始まったが、離島を除く日本全国4000面以上の図が完成したのは1981年、さらに北方領土なども整備されたのは2014年であった。
そして今、ようやく完全整備された「2万5000分1地形図」は使われる機会が激減している。衛星による測量技術やデジタル技術の進化による図化の方法、形式の変容などが新しい地図の世界を開いているのである。
三角点から電子基準点へ、航空測量に加えた衛星測量、また図の表現形式の目的別多様化など、まったく姿を変えつつある地図づくりとその活用法の広がりを紹介。

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