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乃公出でずんば 渋沢栄一伝
北 康利
著
発行年月 |
2021年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
432p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784046048806 |
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商品コード |
1032656360 |
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NDC分類 |
289.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年03月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032656360 |
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著者紹介
北 康利(著者):1960年、愛知県生れ。東京大学法学部卒業後、富士銀行に入行。富士証券投資戦略部長、みずほ証券財務開発部長、業務企画部長等を歴任し、2008年、みずほ証券を退職。本格的に作家活動に入る。著書に『白洲次郎 占領を背負った男』(第14回山本七平賞受賞)、『福沢諭吉 国を支えて国を頼らず』『吉田茂 ポピュリズムに背を向けて』『吉田茂の見た夢 独立心なくして国家なし』『同行二人 松下幸之助と歩む旅』『思い邪なし 京セラ創業者稲盛和夫』などがある。
内容
2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公・渋沢栄一。
江戸末期から明治・大正・昭和へ――日本という国がまさに変わろうとした激動の時代を生き、
東京第一銀行(現・みずほ銀行)、東京証券取引所など、今に続くさまざまな企業の礎を築いた。
関わった企業・団体の数は500とも言われるが、
「日本資本主義の父」と称される渋沢の行動力の源は、
幼少期に身に付いた「俺がやらねば誰がやる」の気概にあった。
そして、儲けること・道徳心を持つことの大切さを生涯忘れなかった。
本書では、そんな奇跡のような人生を歩んだ渋沢栄一の生涯に、
白洲次郎、吉田茂、松下幸之助などさまざまな評伝を描いてきた作家・北康利が迫る。
そこには、これまで伝わってきた「日本資本主義の父」という言葉だけでは物足りない、
渋沢栄一のあまたの顔が浮かび上がってくる――。