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東大寺の考古学~よみがえる天平の大伽藍~(歴史文化ライブラリー 518)

鶴見 泰寿  著

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価格 \1,870(税込)         

発行年月 2021年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 7p,222p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/日本史
ISBN 9784642059183
商品コード 1032684072
NDC分類 210.35
基本件名 東大寺
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2021年03月4週
書評掲載誌 読売新聞 2021/04/11
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032684072

著者紹介

鶴見 泰寿(著者):1969年、名古屋市に生まれる。1994年、名古屋大学大学院文学研究科博士課程前期課程修了。現在、奈良県立橿原考古学研究所企画学芸部資料課資料係長 ※2021年3月現在
【主要編著書】『古代国家形成の舞台 飛鳥宮』(新泉社、2015年)、「東大寺境内の発掘調査」(『東大寺の新研究1 東大寺の美術と考古』法蔵館、2016年)、「飛鳥の宮々」(『古代史講義 宮都篇』筑摩書房、2020年)

内容

圧倒的な存在感を誇る大仏、奈良時代より絶えることなく続くお水取りの二月堂、明らかになりつつある巨大な東塔と西塔…。聖武天皇が造営した国家的大寺院・東大寺の創建当初の面影は、今日までどれほど残り、当時はどのような伽藍だったのだろうか。文献・絵画資料の検証と最新の発掘調査の成果を手がかりに、奈良時代の東大寺の実像に迫る。

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