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宝塚歌劇団の経営学

森下 信雄  著

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価格 \1,760(税込)         

発行年月 2021年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 244p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/芸術/舞台芸術
ISBN 9784492503263
商品コード 1032685663
NDC分類 775.4
基本件名 宝塚歌劇団
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2021年03月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032685663

著者紹介

森下 信雄(著者):森下 信雄(モリシタ ノブオ)
阪南大学流通学部准教授/元宝塚歌劇団総支配人
阪南大学流通学部准教授。1963年、岡山県生まれ。86年、香川大学卒業後、阪急電鉄に入社。98年、宝塚歌劇団に出向。制作課長、星組プロデューサー、宝塚総支配人などを歴任。2011年、阪急電鉄を退職、関西大学等で講師を務める。18年、阪南大学流通学部専任講師、19年から現職。著書に『元・宝塚総支配人が語る「タカラヅカ」の経営戦略』(KADOKAWA)、『タカラヅカの謎』(朝日新聞出版)がある。

内容

まさに今、世界中が新型コロナウイルスの猛威に翻弄されている。なかなか収束の出口が見えず、五里霧中ではあるが、ただ一つ確実なことがある。それはウィズコロナの時代には、流行前と比べて我々の住む世界が一変するということだ。
本書は、戦前から様々な難局を超えて100年以上、事業を継続してきた宝塚歌劇団の実態に迫る。「知る人ぞ知る」「ニッチな」エンターテイメント事業に隠された経営の秘訣は、ウィズコロナ時代が本格的に到来しても不変の真理であり、かつ多くの企業の経営戦略にも敷衍できるものであると確信している。

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