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Q&Aでわかる!デジタル遺産の相続

笹川 豪介, 関原 秀行, 冨田 雄介, 関口 彰正  著

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価格 \1,650(税込)         

発行年月 2021年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 9p,114p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/法律/民法
ISBN 9784322138443
商品コード 1032690539
NDC分類 324.7
基本件名 相続法
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2021年03月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032690539

著者紹介

笹川 豪介(著者):弁護士・LINE Pay/LVC株式会社 セキュリティ室長
2004年3月 慶應義塾大学総合政策学部卒業 2004年4月~2019年1月 三井住友信託銀行(旧・中央三井信託銀行) 2011年12月 弁護士登録 2012年 4月 筑波大学法科大学院非常勤講師(現職)
2014年10月~2016年9月 岩田合同法律事務所 2019年2月 LINE株式会社入社・情報セキュリティ部門配属(現職)2019年9月 名古屋商科大学マネジメント研究科修了(Executive MBA・修士(経営学))
著書として、「AIスコアサービスの可能性と倫理的諸問題への対応」、『金融実務に役立つ 成年後見制度Q&A』、「実務にとどく 相続の基礎と実践1~24」、『信託法実務判例研究』(共著)、『Q&A信託業務ハンドブック[第3版]』他多数。
関原 秀行(著者):弁護士・インハウスハブ東京法律事務所・LINE株式会社(プライバシー・カウンセル)
2003年3月 東海大学理学部物理学科卒業 2009年3月 学習院大学法科大学院修了
2010年12月 弁護士登録 2012年~2014年 総務省総合通信基盤局電気通信事業部出向
国内のプライバシー関連法令(個人情報保護法等)や海外のデータ保護法制(GDPR、CCPA等)の規制対応を中心に取り扱う。
著書として、『ストーリーとQ&Aで学ぶ 改正個人情報保護法』、『基本講義プロバイダ責任制限法』、『情報ネットワークの法律実務』など。
冨田 雄介(著者):岩田合同法律事務所パートナー弁護士
2007年3月 東京大学法学部卒業 2009年3月 慶應義塾大学法科大学院修了 2010年弁護士登録
2014年~2016年三井住友信託銀行出向
金融関連分野(金融規制、ファイナンス、バンキング、信託取引、債権回収等)やコーポレート分野(M&A取引、株主総会対応、コーポレートガバナンス等)を中心に取り扱う。
著書として、『Q&A 家事事件と銀行実務 第2版』、『株主総会判例インデックス』、『民法改正対応 契約書作成のポイント』、『一問一答相続法改正と金融実務』、『債権法改正Q&A―金融実務の変化に完全対応―』、『時効・期間制限の理論と実務』、『金融実務に役立つ成年後見制度Q&A』、『詳解 民事信託 実務家のための留意点とガイドライン』、『家族信託をもちいた財産の管理・承継』他多数。
関口 彰正(著者):岩田合同法律事務所アソシエイト弁護士
2014年3月 慶應義塾大学法学部法律学科卒業 2015年12月 弁護士登録 2015年12月~2019年4月 牛島総合法律事務所 2019年5月~ 岩田合同法律事務所
金融・証券規制に係る助言や金融機関の通常業務に関する助言等、幅広く金融機関へのアドバイスを行っている。その他、紛争分野、コーポレート分野(株主総会対応、コーポレートガバナンス等)を取り扱う。
著書として、『【実務シリーズ】新型コロナウイルス感染症と企業の緊急法務対応』、『Q&A独占禁止法と知的財産権の交錯と実務 基礎から応用までを理解しコンプライアンスを実現するための手引き』

内容

被相続人が亡くなった場合、故人のパソコンに遺されたデータ、SNSのアカウント、Eメール、各サービスのポイント、暗号資産などの「デジタル遺産」はどのように扱われ、相続されるのか。
コロナ禍で相続に対する関心が改めて高まるなか、本書では、急速に拡大している「デジタル遺産」とは何かを定義し、その種類・サービスごとの相続手続とトラブルを未然に防ぐ手法をQ&Aでわかりやすく解説する。

目次

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