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【MeL】近世の遊廓と客 ―遊女評判記にみる作法と慣習―
髙木 まどか
著
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数量
冊
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価格
\30,250(税込)
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発行年月 |
2020年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
7p,295p,5p |
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ジャンル |
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学 |
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商品コード |
1032719410 |
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NDC分類 |
384.9 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032719410 |
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内容
多くの文学や歌舞伎の題材とされ、文化の発祥地という華やかな一面を持つ近世の遊廓。そこでは日常の身分秩序は排除され、すべての客は差別なく平等に扱われるとされた。その言説に疑義を唱え、吉原遊廓を中心に実証的に分析する。遊廓に遊ぶ人の目線で記した遊女評判記から、遊女や店との関係、さらに客同士の関係性を描き出し、その実態に迫る。