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シリコンバレー最大の捏造スキャンダル全真相~BAD BLOOD~

ジョン・キャリールー  著

関 美和, 櫻井 祐子  翻訳
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \2,090(税込)         

発行年月 2021年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 415p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/臨床医学/診断・検査・治療法
ISBN 9784087861266
商品コード 1032746390
NDC分類 492.17
基本件名 セラノス社
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2021年04月2週
書評掲載誌 朝日新聞 2021/04/03、産経新聞 2021/04/11、読売新聞 2021/05/30
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032746390

内容

「エンロン」以降、最大の企業不正が行われた血液検査ベンチャー「セラノス」事件。
ジョージ・シュルツ、ヘンリー・キッシンジャーなど百戦錬磨の大物たちは
なぜ若きCEO、エリザベス・ホームズに騙されたのか!?

「ショッキングな結末を迎えるサスペンス。ページをめくる手がとまらない。
―セラノス事件の内幕は、信じられないほど、ひどい」ビル・ゲイツ

「指先からとる1滴の血液で、あらゆる病気を調べることができる!」革新的な血液検査の技術を発明したとして、アメリカのメディアから『第二のスティーブ・ジョブス』ともてはやされたエリザベス・ホームズ。だが、彼女が率いたバイオベンチャー「セラノス」の内幕は、過剰な野心、傲慢さ、虚言、パワハラが渦巻いていた。
現代社会の様々な側面が凝縮したシリコンバレー発巨大詐欺事件の全容を、敏腕記者が地道な取材で証言を積み重ねながら、暴いていく。



ジョン・キャリールー 『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙の調査報道記者として20年勤務後、フリーランス・ジャーナリストとして活動中。ピューリッツアー賞を二度受賞。

関美和 翻訳家。慶應義塾大学卒、杏林大学外国語学部准教授。投資銀行を経てクレイ・フィンレイ投資顧問東京支店長を務める。主な訳書に『ゼロ・トゥ・ワン』『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』『お父さんが教える13歳からの金融入門』『ファクトフルネス』などがある。
櫻井祐子 翻訳家。京都大学経済学部経済学科卒。大手都市銀行在籍中にオックスフォード大学大学院で経営学修士号を取得。訳書に『1兆ドルコーチ』『NETFLIXの最強人事戦略』『CRISPR』『OPTION B 逆境、レジリエンス、そして喜び』などがある。

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