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自傷行為への学校での対応~援助者と当事者の語りから考える~
坂口 由佳
著
発行年月 |
2021年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,267p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育心理学 |
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ISBN |
9784788517110 |
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商品コード |
1032755710 |
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NDC分類 |
371.42 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年04月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032755710 |
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著者紹介
坂口 由佳(著者):東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース教育学研究員、臨床心理士、公認心理師
内容
中高生にとって自傷行為はすでに身近なものだが、自殺につながる危険があり、学校では対応に苦慮することが多い。本書は援助者である教師と当事者である生徒双方の豊かな語りの分析から、望ましい対応の在り方、期待される学校の体制を探る。
*自傷をとりまく現状、学校側の視点、生徒側の視点、総括の4部構成。
*自傷行為という秘密を抱えた生徒、自殺の危険への対応に苦慮する学校、双方の視点をつなぐ望ましい対応とは――