子どもの精神医学ハンドブック 第3版
清水將之, 水田一郎 著
著者紹介
内容
目次
[第3版]まえがき [第2版]まえがき はじめに 第1章 子どもと発達 第1節 0歳児の育ち 第2節 人生の2年目から 第3節 就学前の数年間 第4節 出産まで 第2章 発達の障碍 第1節 知的発達症 第2節 自閉スペクトラム症 第3節 注意欠如多動症 第4節 発達性学習症 第5節 反抗挑発症 第6節 言葉の育ちと遅れ 第7節 乳幼児健診 第8節 特別支援教育 第3章 子ども虐待 第1節 子ども虐待の捉え方 第2節 法的保護 第3節 どうして子ども虐待は発生するのか 第4節 子どもには何が起こるか 第5節 治療の手立てと社会的養護 第6節 予防の可能性 第4章 主に心因で起こるとされる病気 第1節 アタッチメントの障碍 第2節 習癖をめぐる問題 第3節 不安に関連する問題 第4節 強迫症 第5節 ストレス関連障碍 第6節 解離症群 第7節 心因が身体で表現されるとき 第8節 場面緘黙 第9節 チック 第10節 不登校は病気か 第5章 精神病圏の子ども 第1節 統合失調症 第2節 気分症 第3節 子どもと「死」 第6章 子どもの人となり 第7章 子どもと災害 第8章 思春期の病気 第1節 摂食症群 第2節 対人恐怖 第3節 発達障碍の思春期 第4節 思春期危機という問題の捉え方 第5節 非行 第6節 社会的ひきこもり 第7節 ゲーム症 第9章 治療をめぐって 第1節 子どもとの出会い 第2節 通院(所)による治療 第3節 インフォームド・コンセント 第4節 入院治療 第5節 家族の参加 第6節 地域連係 第7節 学校精神保健 第8節 薬物治療 第10章 子どもの精神医学 小史 A ヨーロッパ B アメリカ C 日本のこと 資料編 1 子どもの権利条約 2 国際診断分類 ICD‐11/DSM‐5 3 関連法規 児童福祉法/児童虐待防止法 4 現行法における10代青少年の扱い 5 全国中央児童相談所一覧 6 全国児童青年精神科医療施設協議会名簿 7 全国児童心理治療施設一覧 8 私説 子ども史年表 索引 あとがき 著者・補訂者略歴
カート
カートに商品は入っていません。