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トリノの精神~現代イタリアの出版文化を築いた人々~
マイケ・アルバート
著
佐藤 茂樹
翻訳
発行年月 |
2021年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
248p,6p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/書誌・出版 |
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ISBN |
9784750351476 |
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商品コード |
1032797391 |
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NDC分類 |
023.37 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年05月1週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2021/05/15 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032797391 |
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著者紹介
マイケ・アルバート(著者):1966年、ブラウンシュヴァイクに生まれる。1998年、イタリア詩人アンドレア・ツァンツォットの研究で博士の学位取得。1993年よりジャーナリストとして活動し、新チューリヒ新聞、フランクフルト展望、南ドイツ新聞等、ドイツ語圏を代表するクオリティ紙誌に寄稿。2002年、アルフレート・ケル賞受賞。2015年よりライプツィヒ書籍見本市審査員を務める。著書:『ツァンツォットの三部作』(チュービンゲン、1998)、『ローマ モラヴィア、パソリーニ、ガッダの夢と甘い生活の時代』(ベルリン、2010)、『イタロ・スヴェーヴォ』(ベルリン、2015)、『悲しみと明かり』(ベルリン、2019)など。現在、ベルリン在住。
佐藤 茂樹(翻訳):慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現職:関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授。専門は、ドイツ文化史および比較文化史。主な著訳書:『キリスト教シンボル事典』(共訳、八坂書房、1994)、『もうひとりのグリム』(共編訳、北星堂書店、1998)、『比較文化をいかに学ぶか』(共編著、明石書店、2009)、『ドイツ児童書の社会史』(明石書店、2013)、『比較文化事典』(編共著、明石書店、2015)、『ディルタイ全集第五巻 詩学・美学論集』(共訳、法政大学出版局、2016)他。
内容
現代イタリアの出版および学術・文化の頂点をなすエイナウディ出版社。当時の記録や関係者へのインタビューとともに、チェーザレ・パヴェーゼやイタロ・カルヴィーノ、ナタリア・ギンツブルクなどの作家やエイナウディらの交流を描く。貴重な出版文化史。