【MeL】絵の幸福 ―シタラトモアキ論―
秋庭史典 著
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内容
目次
はじめに I 絵を描くことがわからなくなった画家 第1章 生きるとは 第2章 絵が生き続けるために 第3章 絵が生き続けさせるものたち 第4章 絵のしあわせ II シタラと学生の対話 《大きな私と小さな私》 《片腕ノ私ガ手ヲ洗オウトスル》 タイトルをつけるということ 線で描くことについて思うこと 「五十年分の光の映画」(芸術祭のパンフレットの挨拶文) 白土舎の個展 《透明壁画──人工夢》 《ロボットになって街を歩いた》 《ガール・ピアニカ》《母の炎》 《胴切り》《空穴》《クピドの現われる街》《曇空二穴ノ空イテイル絵》 《ホテル・パシフィカ》 凸と凹の絵 《二つ折りにして封筒にいれました 手紙》 《モレスキンの大きなノート》 《鏡》《鏡ヨリモノタイプ》 あとがき 参考文献
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