【MeL】鋼構造学(DL不可)
伊藤 學, 奥井 義昭 著
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内容
目次
序章 鋼構造の変遷と現状 1.橋にみる鉄鋼構造の歴史 2.事故の教訓 3.土木構造物における鋼構造の適用 1.総説 1.1 構造物の要件 1.2 鋼構造の特徴 1.3 鋼構造物のライフサイクル 1.3.1 一般 1.3.2 調査・計画 1.3.3 構造設計 1.3.4 鋼構造の施工(Ⅰ)──工場製作 1.3.5 鋼構造の施工(Ⅱ)──現場架設 1.3.6 維持管理 2.構造材料としての鋼材 2.1 構造用鋼材 2.1.1 鋼材の性質を支配する要因 2.1.2 鋼材の種類 2.1.3 鋼材の欠陥 2.2 鋼材の力学的性質 2.2.1 静的強さ 2.2.2 衝撃強さ 2.2.3 疲労強さ 2.2.4 遅れ破壊 2.3 高性能鋼 2.4 腐食とその対策 2.4.1 腐食の原因 2.4.2 さびの対策 2.5 材料としての設計強度 2.6 疲労に対する照査 2.7 鋼種の選定 演習問題 3.鋼材の接合 3.1 一般 3.2 溶接 3.2.1 溶接の特徴 3.2.2 溶接法の分類 3.2.3 おもな溶接法 3.2.4 溶接部の構造 3.2.5 溶接の影響とその対策 3.2.6 溶接継手の種類 3.2.7 溶接継手の有効断面 3.2.8 溶接継手の強度 3.2.9 溶接継手の設計 3.3 高力ボルト接合 3.3.1 一般 3.3.2 摩擦接合 3.3.3 支圧接合 3.3.4 引張接合 3.4 リベット接合 3.5 ピン結合 3.5.1 一般 3.5.2 ピン 3.5.3 ピン孔を有する板要素 演習問題 4.部材の耐荷性状とその設計 4.1 部材の種類 4.2 引張材 4.2.1 設計規範 4.2.2 部材の断面構成 4.3 圧縮材(柱) 4.3.1 圧縮材の耐荷力 4.3.2 板要素の局部座屈 4.3.3 局部座屈と全体座屈の連成 4.3.4 圧縮材の設計規範 4.3.5 部材の断面構成 4.4 曲げ材(桁) 4.4.1 薄肉断面梁の応力 4.4.2 鋼桁の構成 4.4.3 曲げ材の耐荷性状 4.4.4 設計規範 4.4.5 鋼桁の設計手順 4.5 軸力と曲げを受ける部材 4.5.1 一般 4.5.2 塑性崩壊強度 4.5.3 曲げによる変形の影響 4.5.4 梁-柱の耐荷力 4.5.5 設計規範 4.5.6 耐震性向上をめざした鋼製脚柱 4.6 ねじりを受ける部材 4.6.1 一般 4.6.2 ねじりによる応力 4.6.3 鋼構造部材のねじり 4.7 特殊な構造部材 4.7.1 鋼床版 4.7.2 鋼管部材 4.7.3 曲面板 4.7.4 合成桁 4.8 部材の連結 4.8.1 桁とほかの部材との連結 4.8.2 トラスの格点構造 演習問題 終章 結びとして 付録:鋼構造物の製図 参考文献 演習問題略解 索引
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