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これからの薬物相互作用マネジメント~臨床を変えるPISCSの基本と実践~ 第2版

大野 能之, 樋坂 章博  著

鈴木 洋史  監修
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価格 \3,300(税込)         

発行年月 2021年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 5p,236p
大きさ 17cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/基礎医学/薬理学
ISBN 9784840753470
商品コード 1032837486
NDC分類 491.5
基本件名 薬物相互作用
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2021年05月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032837486

内容

●気になる薬の組み合わせに理論的にアプローチ
●もしかしたら相互作用?その疑問に定量的なヒントを示します

薬物相互作用の強さと予測を臨床的なリスク評価設定に応用するためのフレームワークがPISCS(ピスクス、Pharmacokinetic Drug Interaction Significance Classification System)です。各CYP分子種の基質薬のクリアランスへの寄与率(CR)と阻害薬の阻害率(IR)、または誘導薬によるクリアランス増加率(IC)から血中濃度変化を推察し、添付文書に記載のある組み合わせだけでなく記載のない組み合わせまで薬物相互作用の影響を予測、リスク評価することができます。「薬を切り換える?」「用量調節する?」「用法調節だけで大丈夫?」など、さまざまな臨床的な疑問に定量的なヒントを示すPISCSを解説した好評書の改訂版がいよいよ登場です。

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