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障害学は共生社会をつくれるか~人間解放を求める知的実践~(熊本学園大学付属社会福祉研究所社会福祉叢書 30)
堀 正嗣
著
発行年月 |
2021年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
258p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784750351759 |
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商品コード |
1032858782 |
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NDC分類 |
369.27 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年05月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032858782 |
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著者紹介
堀 正嗣(著者):熊本学園大学社会福祉学部教授。研究テーマ:障害学、子どもアドボカシー。主な著書:『障害児教育のパラダイム転換――統合教育への理論研究』(拓殖書房、1994年)、『障害児教育とノーマライゼーション』(明石書店、1998年)、『イギリスの子どもアドボカシー――その政策と実践』(編著、明石書店、2011年)、『共生の障害学――排除と隔離を超えて』(編著、明石書店、2012年)、『子どもアドボケイト養成講座――子どもの声を聴き権利を守るために』(明石書店、2020年)他。
<div align="right">(『障害学は共生社会をつくれるか』より)
内容
1970年代からの障害者解放運動による学問や思想の問い直しをうけ1990年代より形成された日本における障害学を牽引する著者が、障害者への排除と隔離に抗し、「共生」をめざすための障害学を再構築すべくまとめた、現時点での集大成的な一冊。