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岸惠子自伝~卵を割らなければ、オムレツは食べられない~
岸 惠子
著
発行年月 |
2021年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,337p,4p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/映像 |
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ISBN |
9784000614658 |
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商品コード |
1032868465 |
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NDC分類 |
778.21 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年06月2週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2021/06/06、朝日新聞 2021/06/19 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032868465 |
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著者紹介
岸 惠子(著者):岸 惠子(きし けいこ)
1932年横浜生まれ。1951年女優デビュー。1957年医師・映画監督であるイヴ・シァンピとの結婚のため渡仏。1963年デルフィーヌ誕生。1976年離婚。1987年NHK衛星放送『ウィークエンド・パリ』のキャスターに就任。女優として映画・TV作品に出演し、主演女優賞のほか数多くの賞を受賞。作家、国際ジャーナリストとしても活躍を続ける。
[映画]『君の名は』、『亡命記』(東南アジア映画祭最優秀主演女優賞受賞)、『雪国』、『おとうと』、『怪談』、『約束』、『悪魔の手毬唄』、『細雪』、『かあちゃん』(日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞)、『たそがれ清兵衛』ほか多数。
[著書]『巴里の空はあかね雲』(新潮社、日本文芸大賞エッセイ賞受賞)、『砂の界へ』(文藝春秋)、『ベラルーシの林檎』(朝日新聞社、日本エッセイスト・クラブ賞受賞)、『風が見ていた』(新潮社)、『私の人生 ア・ラ・カルト』(講談社)、『愛のかたち』(文藝春秋)、『孤独という道づれ』(幻冬舎)ほか。
内容
戦争体験、女優デビュー、人気絶頂期の国際結婚、医師・映画監督である夫イヴ・シァンピと過ごした日々、娘デルフィーヌの逞しい成長への歓びと哀しみ……。その馥郁たる人生を、川端康成、市川崑ら文化人・映画人たちとの交流や、中東・アフリカで敢行した苛酷な取材経験なども織り交ぜ、綴る。円熟の筆が紡ぎ出す渾身の自伝。