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ZERO IMPACT~あなたのビジネスが消える~
鉢嶺 登
著
発行年月 |
2021年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
217p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/研究開発・技術戦略 |
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ISBN |
9784296109081 |
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商品コード |
1032882302 |
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NDC分類 |
336.17 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2021年04月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032882302 |
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内容
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「覚悟を決めて挑戦せよ! 」
―――楽天会長兼社長、三木谷浩史氏推薦
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「20年後、人々は1日3時間、週3日間しか働いていない」
おとぎ話のような、夢物語のようなお話。現実味がなくて当然でしょう。しかし、アリババグループを創業し、世界有数の企業に育てたジャック・マー氏の言葉だったらどうでしょうか。近く訪れる未来で、企業のビジネス、個人の働き方はどうなるのでしょう。
「未来の話よりも目の前のビジネス」。こう考える人がほとんどですが、さほど遠くない未来、確実に起きる事実があります。それは「ゼロ・インパクト」。産業史が証明しているように、テクノロジーの進化は様々な領域でコストゼロ化を推し進めてきました。
特にインパクトが大きいのは「モビリティー」「通信コミュニケーション」「エネルギー」の3つのインフラで起きるゼロ・インパクトです。様々な業界の地殻変動を促し、今のビジネスは遅かれ早かれ、姿を変えざるを得なくなります。
トヨタ自動車をはじめとする一部の企業は、こうした確実視される未来へ備える動きを見せていますが、多くの企業はいまだ自身の「ビジネスが消える」現実を直視できていません。
本書は、インターネット広告代理店業で業界大手に上り詰めたデジタルホールディングス代表取締役会長の鉢嶺登氏が、コストゼロ化のもたらす脅威、およびビジネスのチャンスについて解説しています。自身の会社も2020年7月、慣れ親しんだオプトホールディングから社名を変更し、これまでの成長をけん引してきたインターネット広告代理店事業から、DX(デジタルトランスフォーメーション)支援事業へと主力事業を変えることを宣言しました。
自ら危機感を持って動き始めている鉢嶺氏が「ゼロ・インパクト」の脅威を解説します。