【MeL】イチから使う医薬統計教室 ―SPSS―
五所 正彦 著
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内容
目次
Chapter 1 Start up ‒SPSSのトリセツ 01 SPSSって何? 02 本書で使用するデータセット German Brest Cancer Study(GBCS)/Treatment of Lead Exposed Children(TLC)Trial/血圧データ/練習用データ 03 データセットの読み込みと変数の属性 SPSS以外のデータの読み込み 04 データハンドリング データの入力/データセットの結合/データの部分抽出/データのカテゴリ化 Chapter 2 データを要約しよう! ・グラフを作成する 01 データの分布を把握したいとき ヒストグラム/箱ひげ図 02 変数間の関係を把握したいとき 散布図 03 各群の分布を比較したいとき 平均±SDプロット 04 経時的変化が見たいとき 推移図 ・統計量を算出する 05 連続データ 06 カテゴリカルデータ Chapter 3 いざ実践! シチュエーション別解析・結果解釈法 ・連続する値のデータを評価する 01 1群の連続データの評価 1標本t検定/Wilcoxon符号付順位検定 02 対応がない連続データの2群間を比較するとき 2標本t検定/Wilcoxon順位和検定(Mann-WhitneyのU検定)/コラム 03 3群間以上の比較のときは「分散分析」 一元配置分散分析/Kruskal-Wallis検定/二元配置分散分析/交互作用なし/二元配置分散分析/交互作用の検討/共分散分析 04 複数のグループ間の違いを評価するときは「多重比較」 多重比較法/Bonferroniの方法/Tukeyの方法/Dunnettの方法 05 繰り返しデータを比較するときには「経時測定データ解析」 経時測定データとは/経時測定データの解析/解析1)/解析2) 06 変数間の関係を評価するときには「相関と回帰分析」 相関分析/回帰分析 07 複数の変数の関係を評価し,変数を探索するときには「重回帰分析と変数選択」 重回帰分析/変数選択 ・2つに分類したデータを評価する 08 分割表を解析するときは「カイ二乗検定とFisherの正確検定」 09 二値の応答変数を評価するときには「ロジスティック回帰分析」 10 検査の診断能を評価するときには「ROC解析」 ・イベント発生までに時間を評価する 11 イベント発生までの時間を評価するには「生存時間データの解析」 Kaplan-Meier推定/log-rank検定/層別解析と層別logrank検定 12 ハザード比を推定するときには「Cox回帰分析」 単変量Cox回帰分析(単回帰分析に対応)/多変量Cox回帰分析(重回帰分析に対応)
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