内容

目次

原著第３版の序 日本語版への序 監訳のことば 訳者まえがき，訳者一覧 第1部 総論 第1章 はじめに 第2章 医療の方法の進化 第2部 患者中心の医療の方法の4つの構成要素 第3章 第1の構成要素：健康，疾患，病気の経験を探る 第4章 第2の構成要素：全人的に理解する 第1節-個人と家族 第5章 第2の構成要素：全人的に理解する 第2節-コンテクスト 第6章 第3の構成要素：共通の理解基盤を見出す 第7章 第4の構成要素：患者-医師関係を強化する 第3部 患者中心の医療の方法の学習と指導 第8章 医師になること：医学教育の人間的経験 第9章 学習者中心の教育 第10章 患者中心の医療の方法を学び教える上での困難な課題 第11章 患者中心の医療の方法を教育する：実際のコツ 第12章 患者中心のケアの教育ツールとしての事例報告 第4部 保健医療のコンテクストと患者中心のケア 第13章 チーム中心のアプローチ：どのようにチームを作り，維持するか 第14章 保健医療費と患者中心のケア 第5部 患者中心のケアに関する研究 第15章 患者中心のケアを照らし出すための質的方法論の使用 第16章 患者中心のケアの影響に関するエビデンス 第17章 患者中心性についての患者の認識を測定する 第18章 患者中心性を測定する 第19章 本書のまとめ 文献 著者紹介 事例分担執筆者 謝辞・献辞 索引