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書評掲載

帰れ野生のロボット

ピーター・ブラウン  著

前沢明枝  翻訳
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価格 \2,200(税込)         

発行年月 2021年05月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 319p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/人文科学/文学/イギリス文学
ISBN 9784834085211
商品コード 1032928024
NDC分類 933.7
書評掲載誌 朝日新聞 2021/06/26
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032928024

著者紹介

ピーター・ブラウン(著者):ピーター・ブラウン 作家・イラストレーター。アメリカのニュージャージー州で育つ。アートセンター・カレッジ・オブ・デザイン卒業。絵本に『トラさんあばれる』(光村教育図書)、『ふしぎなガーデン 知りたがりやの少年と庭』(ブロンズ新社、2014年ボストングローブ・ホーンブック賞大賞)、イラストを担当した絵本に『きょうふのおばけにんじん』(2013年コルデコット賞オナーブック)『きょうふのおばけパンツ』(共に学研プラス)などがある。ニューヨーク在住。
前沢明枝(翻訳):前沢明枝 翻訳家。ウェスタンミシガン大学で英米児童文学、ミシガン大学大学院で言語学を学ぶ。訳書に『家出の日』(徳間書店、産経児童出版文化賞推薦)、『アメリカ児童文学の歴史ー300年の出版文化史』(監訳、原書房)、『野生のロボット』(福音館書店」)など。著書に『「エルマーのぼうけん」をかいた女性ルース・S・ガネット』(福音館書店)がある。

内容

ずたずたに破壊されてしまった「野生のロボット」ロズは、飛行船に乗って無人島をあとにした。向かった先は人間社会。ロズははたして生きのびることができるのだろうか? そして、息子のキラリや友だちのみんなに、ふたたび会うことができるのだろうか? 前作『野生のロボット』に続き、自然と科学、さらには人間社会のあり方についての問いかけに満ちた物語。

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