著者紹介
藤野英人(著者):藤野 英人(ふじの・ひでと)
レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役会長兼社長・最高投資責任者
1966年富山県生まれ。1990年早稲田大学法学部卒業。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年レオス・キャピタルワークス創業。主に日本の成長企業に投資する株式投資信託「ひふみ投信」シリーズを運用。JPXアカデミーフェロー、東京理科大学上席特任教授、早稲田大学政治経済学部非常勤講師。一般社団法人投資信託協会理事。近著に『お金を話そう。』(弘文堂)、『投資家みたいに生きろ』(ダイヤモンド社)、その他『投資家が「お金」よりも大切にしていること』(星海社新書)、『ゲコノミクス 巨大市場を開拓せよ!』(日本経済新聞出版)など著書多数。
内容
「僕らのお金の使い方」が“社会の未来”を決めていく――
稀代の投資家が「14歳の自分」に思わず伝えたくなった、
#お金に使われない #お金で苦労しない ための「考え方」とは?
糸井重里氏 推薦!
「日本人は、お金そのものが大好き――
14歳の人たちに、このパンチは効きすぎるかな。
いやいや、大人のつもりのぼくらにも効く!」
【大人でも子どもでも一生役立つ「お金の話」が一冊に!】
(お金は“過去と未来”が詰まった缶詰)
(経済=「お互いに助け合う関係」)
(「貯金以外の選択肢」を持っておこう)
(「無駄遣い」で経験値をためる)
(稼いでいる人は「強い動機」がある)
(14歳からでも「投資家」になれる)……etc.
「やりたいことが見つからない」
「将来がなんとなく不安」
「なぜ勉強するのかがわからない」……
14歳が抱えがちな悩みは、上手な「お金の付き合い方」を
知ることで、解決の糸口をつかむことができます。
そして、これからの人生で「お金のパワー」を存分に活用できれば、
未来はどんどんよりよいものに変わっていくのです。――著者