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診断の社会学~「論争中の病」を患うということ~(電子版/PDF)

野島 那津子  著

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価格 \4,180(税込)         

発行年月 2021年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 EBOOK
ファイル形式 PDF
ページ数/巻数 218p,16p
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/医学一般/医学一般
商品コード 1033128550
NDC分類 490.145
新刊案内掲載月 2021年03月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033128550

著者紹介

野島 那津子(著者):大阪大学大学院人間科学研究科助教。京都府立大学、京都府立医科大学非常勤講師。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(人間科学)。日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、2018年より現職。著作に、「人はなぜ病者の物語に感動するのか」(山中浩司・石蔵文信編『シリーズ人間科学5 病む』大阪大学出版会、2020年)、主な論文に、「「探求の語り」再考――病気を「受け入れていない」線維筋痛症患者の語りを通して」『社会学評論』(第69巻第1号、2018年)等がある。

内容

本書は「痙攣性発声障害」「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群」「線維筋痛症」という3つを取り上げ当事者の社会的経験の分析を行う。


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