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ともに食べるということ～共食にみる日本人の感性～

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価格 \2,200（税込）

発行年月	2021年04月
出版社／提供元	教育評論社
言語	日本語
媒体	冊子
ページ数／巻数	319p
大きさ	19cm
ジャンル	和書／社会科学／民族学・民俗学・人類学／民族学・民俗学・人類学
ISBN	9784866240381
商品コード	1033217578
NDC分類	383.81
基本件名	食生活
本の性格	学術書
新刊案内掲載月	2021年06月1週
書評掲載誌	日本経済新聞 2021/07/03
商品URL	https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033217578

著者紹介

福田　育弘（著者）：1955年名古屋市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科フランス文学専攻博士後期課程中退。同大学教育・総合科学学術院教育学部複合文化学科教授。著書に「新・ワイン学入門」など。

内容

コロナ後の世界において、だれかと食をともにすることをやめてしまうのか。共食を楽しむ「感性」を失ってしまうのか。飲食表象論の専門家が、「共食と団欒」「鍋をかこむということ」等をテーマに日本人と共食について論じる。

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