変える技術、考える技術
高松 智史
著
発行年月 |
2021年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
263p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/倫理・道徳 |
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ISBN |
9784408339849 |
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商品コード |
1033249219 |
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NDC分類 |
159.4 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033249219 |
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著者紹介
高松 智史(著者):一橋大学商学部卒。NTTデータ、BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)を経て「考えるエンジン講座」を提供するKANATA設立。本講座は法人でも人気を博しており、これまでアクセンチュア、ミスミ等での研修実績がある。BCGでは、主に「中期経営計画」「新規事業立案」「組織・文化変革」などのコンサルティング業務に従事。YouTube「考えるエンジンちゃんねる」の運営者でもある。
内容
【はじめにより】
僕はBCGという戦略コンサルティングファームで、
まさに「もがきながら」(コンサル風に言えば、ストラグルしながら)8年間、
マネージャーまで昇進した。
BCGは、楽しかった。
今思うと、入社当時の僕には「戦略」や「コンサル」のセンスは無かった。
けれども、幸い、「人にかわいがられる」力(コンサル風に言えば、チャーム)はあった。
そのおかげで、数多くのセンス溢れる先輩(のちに師匠たち)との「距離」をつめることに成功し、
彼らから「考え方」「働き方」のような社会人としての基礎だけでなく、
人生のなかで本当に大事なこと、
全てを学ばせてもらった(厳密には、大学時代のバイト「ウイニング受験英語」、
新卒で入社した「NTTデータ」も含む)。
そのエッセンスを、「行動を変える」技術=「スウィッチ」として結晶化させ、
この1冊に詰め込んだ。