丸善のおすすめ度
【MeL】勝田守一と京都学派 ―初期思考の形成過程と忘却された思想の水脈―
桑嶋 晋平
著
|
|
|
|
数量
冊
|
|
|
価格
\11,616(税込)
|
|
|
※表示価格は「学術機関向け・同時1アクセス」の価格となります。 ご注文を承った際には、実際のご契約内容により算出した価格でご請求いたします。
|
発行年月 |
2021年03月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
電子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
8p,289p,25p |
---|
|
|
ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育学・教育思想・教育史 |
---|
|
|
|
|
商品コード |
1033350659 |
---|
NDC分類 |
371.21 |
---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033350659 |
---|
内容
日本の戦後教育学を主導した一人である勝田は、京都学派の哲学的土壌からなにを思索し、それは彼の教育学にどのようにつながることになったのか。初期勝田の思想的軌跡を和辻倫理学などからたどり、のちの道徳教育論争などにみるその展開にせまることで、戦後教育学の水脈に新たな照明をあてる。