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【MeL】洪水と確率 ―基本高水をめぐる技術と社会の近代史―
中村 晋一郎
著
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数量
冊
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価格
\8,712(税込)
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発行年月 |
2021年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
6p,195p |
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ジャンル |
和書/理工学/土木工学/海洋・河川工学 |
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商品コード |
1033350662 |
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NDC分類 |
517.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033350662 |
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内容
治水計画の基本となる流量「基本高水」は日本においてどのように決められてきたのか。明治期から終戦直後までの「既往最大主義」から戦後の「確率主義」への変遷を、技術的側面と社会的側面から詳細にたどる。近年多発する水害の対策として今後の治水計画を考えるときに欠かせない一冊。