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部活動の社会学~学校の文化・教師の働き方~
内田 良
著
発行年月 |
2021年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
16p,210p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教科教育学 |
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ISBN |
9784000614795 |
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商品コード |
1033407862 |
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NDC分類 |
375.18 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年08月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2021/08/21、日本経済新聞 2021/10/16 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033407862 |
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著者紹介
内田 良(著者):内田 良(うちだ りょう)
名古屋大学大学院教育発達科学研究科准教授。博士(教育学)。教員の働き方、部活動、スポーツ事故や組み体操事故、2分の1成人式などの教育問題を広く情報発信している。ヤフーオーサーアワード2015受賞。
著書に『ブラック部活動』(東洋館出版社)、『教育という病』(光文社)、『学校ハラスメント』(朝日新聞出版)など、共著に『調査報告学校の部活動と働き方改革』『迷走する教員の働き方改革』(岩波ブックレット)などがある。
• Twitterアカウント : @RyoUchida
内容
「教育課程外の活動」であるにもかかわらず、時に授業よりも生徒・教師に大きな影響を与える部活動。過熱や顧問負担が社会問題となる一方、それを対象とした研究は極めて少ない。本書では部活動問題の第一人者らによる独自の大規模調査をもとに、過熱や負担の実態をデータで「見える化」し、持続可能な部活動の展望を示す。