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1995年のエアマックス(中公新書ラクレ 735)
小澤 匡行
著
発行年月 |
2021年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
317p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/理工学/機械工学/製造工学 |
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ISBN |
9784121507358 |
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商品コード |
1033434986 |
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NDC分類 |
589.25 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年08月3週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2021/08/15、日本経済新聞 2021/08/21 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033434986 |
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著者紹介
小澤 匡行(著者):小澤匡行
1978年千葉県生まれ。編集者。大学在学中に1年間、米国フィラデルフィアにて生活。帰国後『Boon』(祥伝社)にてライター業を開始。現在メンズファッション誌、カルチャー誌を中心に、メディアを横断して編集・執筆活動を行う。著書に『東京スニーカー史』(立東舎)、共同監修に『SNEAKERS』(スペースシャワーネットワーク)。
内容
ファッション界を席巻するスニーカー。定価の数十倍で売買される人気スニーカーは国境を越えた争奪戦が起き、アメリカはもちろん、中国や中東など各国で富裕者層の所有欲求を満たすアイコンに。ネットはスニーカーの写真や動画で溢れ、まるで株式のごとくリアルタイムで売買するマーケットまで成立した。『Boon』(祥伝社)や『UOMO』(集英社)で編集を務め、長くその栄枯盛衰を見た小澤匡行氏はそうした状況を見て「それはもはや私たちが知っているスニーカーではないのかもしれない」「ターニングポイントはかつて日本で大ヒットしたナイキ『エア マックス 95』だった」と指摘する。業界の第一人者で、著書『東京スニーカー史』(立東舎)も好評を博した著者がこれまで、そしてこれからのスニーカーの行方を整理。歴史、経済、そしてカルチャー。スニーカーには、そのすべてが投影されている!