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場末のシネマパラダイス~本宮映画劇場~

田村 優子  著

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価格 \1,980(税込)         

発行年月 2021年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 159p 図版8枚
大きさ 19cm
ジャンル 和書/人文科学/芸術/映像
ISBN 9784480818577
商品コード 1033440956
NDC分類 778.09
基本件名 本宮映画劇場
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2021年08月2週
書評掲載誌 読売新聞 2021/08/15
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033440956

著者紹介

田村 優子(著者):本宮映画劇場二代目館主・田村修司と妻・富久子のあいだに三人姉妹の三女として、福島県本宮町(現・本宮市)に生まれる。安積女子高校(現・安積黎明高校)卒業、東京工芸大学で写真を学ぶ。大学卒業後はフリーのスタイリストとして広告、雑誌などの仕事を続ける。現在、東京都内の名画座でアルバイト勤務、本宮映画劇場三代目として修業中の身。

内容

福島の田舎町にある、本宮映画劇場。築100年を超える。現在は不定期で上映会を開くが、かつて日本映画全盛期にはたくさんの作品や実演をかけてきた。都会では知られていない珍品のポスターや、いまや極めてめずらしいカーボンアーク式映写機が稼働する。まさに奇跡の映画館といえる。ここに残る貴重な資料を多数の図版で見せながら、田舎の映画館のしられざる歴史をたどる。

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