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哀愁1964年東京五輪三つの物語~マラソン、柔道、体操で交錯した人間ドラマとその後~
別府育郎
著
発行年月 |
2021年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
166p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/スポーツ・健康科学/スポーツ・健康科学 |
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ISBN |
9784583113807 |
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商品コード |
1033444869 |
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NDC分類 |
780.69 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年07月4週 |
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書評掲載誌 |
産経新聞 2021/07/18 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033444869 |
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著者紹介
別府育郎(著者):昭和33年、東京都出身。中央大学文学部卒業後、産経新聞社入社。夕刊フジ、東西社会部を経て、夕刊フジ運動部長、産経新聞社会部長、夕刊フジ編集局長、論説副委員長、特別記者。著書に『熾火 田辺清とエディが紡いだボクシングの絆』(ベースボール・マガジン社刊)、共著に『ブランドはなぜ堕ちたか 雪印、そごう、三菱自動車事件の真相』『誰か僕を止めてください 少年事件の病理』(いずれも角川書店刊)などがある。
内容
1964年、終戦の混乱からわずか19年の東京で開催されたオリンピックは、戦後日本の青春といえた。だが光がまばゆいほど、その影は色濃く、青春であるからこそ時に儚く、時にほろ苦い。そして深い哀しみや愁いの先にも、温かな物語や希望はあった。