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ランニング王国を生きる~文化人類学者がエチオピアで走りながら考えたこと~

マイケル・クロウリー  著

児島修  翻訳
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \2,420(税込)         

発行年月 2021年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 314p,5p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/スポーツ・健康科学/スポーツ・健康科学
ISBN 9784791773978
商品コード 1033452317
NDC分類 782.3
基本件名 マラソン競技
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2021年08月5週
書評掲載誌 産経新聞 2021/09/26、東京・中日新聞 2021/09/26、日本経済新聞 2021/10/02
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033452317

内容

なぜアフリカのアスリートは足が速いのか
男子マラソン世界記録TOP5のうち3人のランナーはエチオピア人であり、多くのエリートランナーが輩出される――。ランナーたちは標高3200メートルのエントト山にこもり、午前3時から薄い大気の中でトレーニングを開始する。時には岩山に寝泊まりし、時にはハイエナがうろつくサバンナでトレーニングを続けるものもいる。彼らは、マラソンの世界記録を樹立することにより夢を実現できると信じて過酷なトレーニングを続けている。フルマラソンを2時間20分で走るエジンバラ大学の社会文化人類学の准教授が、15ヵ月にわたりエチオピアのランナー達とトレーニングを共にしたフィールドワークの記録。

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